結婚祝いは、夫婦になる二人の門出を祝うに相応しいものを贈りたいものです。結婚祝いの品はたくさんあるため、何を贈ったらいいのか迷ってしまうこともあります。そこで、迷っている方におすすめしたいのが「夫婦箸」です。

夫婦箸は「幸せの（箸)橋渡し」といわれ、縁起が良いもの。箸蔵まつかんでは、手ごろな価格の箸から箸職人が手がける高級な箸まであり、デザインのバリエーションも豊富です。相手の好みに合わせて選ぶことができるのはもちろん、食洗機に対応する箸まで揃っています。

職人による高級箸は結婚祝いだけでなく、結婚記念日や敬老の日のプレゼントとしても最適です。ここでは、箸職人が手がける夫婦箸をご紹介していきます。

箸蔵まつかんは、福井県小浜市に本社を置く箸づくり専門の会社です。

日本で作られている塗箸の70％以上は、その福井県小浜市で生産されています。とくに高級箸として有名な若狭塗箸は、伝統的な60工程があり、長芋のだと一膳の箸を完成させるまでに要する時間は約１年もかかります。「お箸のふるさと」といわれる小浜市は、若狭塗箸をルーツにした塗箸の国内最大の生産地になります。

箸蔵まつかんでは、伝統的な手工を取り入れながら丁寧に作り上げられたお箸「結晶」が人気です。結晶は60年以上も箸作り一筋の熟練の箸職人が、自由な発想で箸をキャンパスに見立てて描いていくため、どの箸もそれぞれに違う表情があります。特別な日に使う箸ではなく、毎日の食事に使っていただきたいという思いから、食洗機でも洗えるように丈夫に作られている高級箸です。

二本を一組で使用する箸は、どちらが欠けてしまっても使用することはできません。夫婦で支え合い、長く幸せに暮らしてほしいという気持ちから結婚記念に「夫婦箸」を贈るようになりました。これから新しい二人の生活をスタートさせる結婚祝いには、職人の技術が詰まった夫婦箸を贈ってはいかがでしょうか。

箸作り一筋の職人「的場政義氏」が生み出した「結晶」シリーズは、今までに500種類以上もの作品がある人気のシリーズです。この高級感のある塗箸を手がける箸職人的場政義氏の半生や生き様などは、書籍「はしはうたう」で知ることができます。本のなかには的場政義氏の箸作りにかける想いが書かれており、的場政義氏の箸作りへの情熱が伝わってくる一冊となっているのです。

また、結晶は、TBS「マツコの知らない世界」などのメディアでも多数紹介されております。日本の伝統的な文化を大切にしながら、食洗機にも対応できるように工夫していることなどが評価されているシリーズです。結晶は箸職人が一膳一膳絵筆で絵付けをしているので、機械でのプリント箸にはない優しい風合いがあり、見た目のインパクトや芸術性そして独自性に優れています。

また、デザインも色合いの鮮やかなものから、日本独特の落ち着いた色合いの箸までバリエーションが豊富です。そのため、結晶は贈る人の好みに合わせて選ぶことができます。名前を入れることもできますし、高級感のある桐の箱入りの夫婦箸も人気です。また、食洗機にも対応しております。

職人の技術が詰まった「結晶」シリーズは、箸蔵まつかんでご購入いただけますので、ぜひチェックしてください。結婚祝いなどのお祝いの品としてもおすすめです。

大切な人へのプレゼントや、新たな船出となる二人への結婚祝いには、夫婦箸がおすすめです。箸は昔から「幸せの（箸）橋渡し」といわれて縁起が良く、祝い事の贈り物として大変喜ばれています。

結婚祝いに夫婦箸を贈りたいという方は、ぜひ箸蔵まつかんをご利用ください。人気の結晶シリーズをはじめ、ギフトに最適な箸を多数揃えております。高級塗箸をお探しの方は、箸蔵まつかんをご覧ください。名入れにも対応しております。