新しい活力をもたらす「長寿のお祝い」
毎日を健やかに過ごすために、日々の食事は欠かすことのできないもの。食事の席に無くてはならない箸は、古くから「新しい活力につながる」道具として長寿のお祝いの品とされています。
「これからも健康に過ごせますように」と願いを込めて、日頃の感謝とともに箸のギフトを贈りませんか
*メッセージカードの同封も承ります(注文時に備考欄に40文字以内でご記入ください)
おすすめギフト
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ギフトボックスについて
別売りギフトボックス
1膳用、2膳用をご用意しております。単品の箸をギフトにされたい場合は、必要数量をそれぞれご購入ください。
箸蔵まつかんのお心遣い
−ラッピングについて−
オリジナルラッピンングを無料で承りますので、ご希望の方はご注文時忘れずにご選択ください。
−熨斗について−
熨斗についてもご注文時にご選択頂けます。結婚祝いの熨斗は「結び切り」をお選びいただくのが一般的とされます。
−領収書・明細書について−
当店では商品に領収書や明細書は同封いたしておりません。ギフトにも安心してお使いいただけます。 領収書等をご希望の場合は備考欄にその旨をご記入ください。
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知って嬉しい「箸」に込められた意味
「食事は神様と一緒に食べるもの」という「共食信仰」が根強い日本では、食事のときは箸に神様が降りてくると考えられていました。そして箸の持ち手は神様が、箸先は人間が食事をするためにあるとされていました。箸は神様と人間をつなぐ神聖なものなのだったのです。神様とは、自分たちを生かしてくれる大きな力のことでしょうか。
その名残は言葉にも残っており、「はし」という言葉そ のものにも「間を取り持つもの」「つなぐもの」「結ぶもの」という意味合いがあることが言われています。(例えば、「箸」の他に「橋」「柱」「梯子」なども同様)
私たちが毎日何気なく使用している箸。たくさんある暮らしの道具の一つに過ぎませんが、実は私たち日本人にとって命をつないでいくための生命線のようなものなのです。
参照:「万葉余滴 やまとことば 岩松空一 小学館スクウェア」
「箸の本 本田總一郎 柴田書店刊」